2024年9月18日(水) 自民党総裁選の投票用紙が届きました。
昨日(9/17)自由民主党総裁選挙投票用紙が送られていました。投票用紙は往復ハガキの返信欄で、候補者氏名を書き入れ投函することになります。キラキラ光るホログラムシールが張られています。これをはがすと無効になります。9月26日が締め切りですので24日までに投函して下さいと注意書きがあります。昨今締め切りのある返信は注意が必要です。通常届くまで中1日以上かかるようになり、土曜日は配達されません。木曜日に投函すると早くで翌週の月曜日に配達されるので4日間かかることになります。月曜日が祝日・振替休日の場合さらに1日遅れます。締め切りの曜日にも気をつける必要があります(総裁選に直接関係ありませんが)。
同時に届いた「自由民主」の号外では候補者ごとに1ページの政策広報が載せられています。一般の選挙の選挙公報と同じものです。後で目を通してみましょう。
最後のページに党員投票の有権者数の都道府県別の値が載っていました。合計1,055,839人とのことです。有権者の説明で、党員投票の有権者数は、日本国籍を持つ20歳以上で、令和4年、令和5年の党費・会費を納入した党員・自由国民会議会員、木民政治協会会員(以下「党員等」)です。なお、今回は特例措置として、令和5年に新たに党費・会費を納入した党員数(18・19歳含む)も有権者となります。とあります。良く解りませんね。
ネットで新聞報道を検索すると、2024年3月12日付け日本経済新聞の記事で、「自民党員数3万3600人減、23年末で109万人に」とあります。詳しくは109万1075人だったそうです。この記事では党員数とあり、今回の選挙では党員等でしかも105万人です。どうなっているんでしょうね。
いずれにしても今週中に投票(投函)しましょう。