思うまま

2024年10月20日(日) 総決起大会が開かれました。

 衆議院議員選挙も中盤戦を迎え、本日福生市民会館大ホールにおいて井上信治 総決起大会が開催されました。昨日と打って変わって肌寒い気候、上着を着て出かけました。
 西多摩、昭島各地から支援者が集まりました。主催者、首長代表、各種団体等の挨拶に続き井上候補者の先輩でもある河野太郎前デジタル大臣が応援演説を行いました。小さくて分からないと思いますが写真の演台に立っているのが河野前大臣です。講演は慣れていらっしゃると思いますが話しが止まりません。DXに命運をかけたのでしょう、スマホで行政の手続きが完結するシステムが動き出したと説明されました。私のような年寄りではスマホで手続きが完結することに魅力は感じられませんが、若い世代の方々には助かるでしょう。
 韓国や欧州のいくつかの国では実現されていますのできちんとシステムが動けば問題はないのでしょう。12月から健康保険証の新規発行が終わります。いずれマイナ保険証が当たり前になるのかも知れませんが、窓口での手続きが滞るような事態にならないよう祈っています。
 演説の最後にそれではこれで平塚に戻りますと言って会場を後にされました。
 井上候補者も8期目に挑戦です。まだ(ご本人はもう、と思われているかもしれませんが)55歳、日本国のため仕事をしていただきたいですし、我々庶民の生活にも目を向けていただきたいと考えています。