2024年10月22日(火) 近場の報告です。
先日奥多摩街道沿いで工事車が停まっており電柱の工事を行っていました。しばらく経って見てみると電柱から電線が消えていました(上の写真)。東京都の方針で電線類の地中化が行われていますが奥多摩街道は比較的早くから工事が行われています。牛浜郵便局から市役所手前まではスッキリしています。後はNTTの光ファイバーとTCNのケーブルが残っています。これが済めば電柱も撤去され見通しが良くなるでしょう。そればかりではなく震災等に対しても電柱が倒れるような事故を防ぐこともできます。この道路は緊急輸送道路に指定されていますので電柱が倒れ車が通れないような事態は回避する必要があります。
電線類が地中化されると街道沿いに新築家屋を建てる際歩道を掘り起こして電気を取る必要があり、電柱から直接電線を引くよりコストはかかるのではないでしょうか。
下の写真は南児童遊園のブランコの改修工事が終わった様子です。真新しい椅子と鎖が目立ちます。石川酒造さんに来られたお客さんがお連れになったお子さんが楽しそうにブランコをこいでいます。工事中暫く使えませんでしたがこれでまた小さなお子さんのはしゃぐ声が聞こえることでしょう。
このように住みやすい街へと行政も力を入れています。気になることがあったら地元の議員に相談してください。