思うまま

2025年1月3日(金) 正月早々残念な話し。

 新しい年を迎えました。奥の兄が昨年10月に他界したため我が家は喪中ということになります。賀状は遠慮したのですが、元日のお寺さん、熊川神社へのお年賀には行ってきました。
 2日は娘一家がやってきました。息子の長男も呼び出され賑やかに過ごすことができました。家族っていいもんですね。
 タイトルのとおり少々残念な報告です。上の写真は我が家の隣にある南稲荷の境内が南児童遊園となっている看板です。いつ頃建てられたのかは分かりませんが相当古いものです。暮れに公園担当の環境政策課にこのタイトル「お母さん方にお願い」は時代にそぐわないのでは?と投げかけました。写真が小さくて読めないかもしれませんが、「この児童遊園で幼い子どもさんを遊ばせるときは、保護者がつきそい危険な遊びをしている場合は注意をしましょう。」と記載されています。ジェンダーフリーの叫ばれる昨今昨今保護者はお母さんだけではありません、というつもりでした。分かりましたすぐ撤去しますとの返事が。冗談かと思ったのですが、本日現場を見たら看板が撤去されていました。
 以前、子ども連れの家族が通りかかりお子さんがブランコに乗りたいと言ったら、お父さんと思しき方がお稲荷さんだからダメと行ってしまいました。市の施設と知らなかったのでしょう。そういう意味でも、また注意喚起という意味でも新しい看板を設置してくださると信じています。
 下の写真は南公園の 最南端の広場の入口です。 昨年、環境政策課に出向き広場の中に自転車道ができており子どもたちが遊んでいる中自転車に乗って広場を横切っている、と対応をお願いしました。南公園には自転車専用道が設置されているのですが、大回りになり少しでも近くを通りたいという気持ちから獣道ならぬ自転車道ができたのでしょう。市も認識をされており、広場の入口に植えられているツツジの植え込みを延長すると言われました。
 犬の散歩で南公園から昭島市の水鳥公園の方に歩いてみたらツツジと思しき苗が植えられていました。自転車道はコーンとコーンバーが置かれ塞がれており「養生中」の札が掛けられていました。写真では分かりにくいのですが、苗の根元に折られた枝が散乱しています。推測するに自転車に乗って来た人がツツジの株の間を無理矢理自転車で通り抜けたのではないでしょうか。立派に防御壁になっている証拠と言えますが、余りに情けなく悲しくなりました。
 南公園内の駐車場の端に植えられたツツジも枝が無残に折られています。花が咲けばきれい、と思われる木です。何故折られたのかは分かりませんが邪魔ならそのように市に言って貰えばいいのに、と思うのは私だけでしょうか。