思うまま

2025年3月14日(金) とても見晴らしが良くなりました。

 新奥多摩街道の熊川地区の無電柱化工事が進んでおり、昨日犬の散歩で通りかかったら写真のように残されていた街路樹(クスノキ?)が全て伐採されていました。下の写真のように立派に育った木なのに、という想いもあります。
 都道には東京都のシンボルであるイチョウの木が植えられるケースが多いと思うのですが、ここにクスノキが植えられた経緯は良くは覚えていませんが地域の意見が取り入れられたと(微かに)記憶しています。
 昨今枯れ葉が低木帯に溜まっているのを見る度にどうにかならないのかな、と思っていました。歩道の清掃を行うくらいなら大丈夫と思いますが、何かあったときのために市ではボランティアへの登録をお願いしています。保険に入れれば安心できます。都道じゃダメか。
 とてもスッキリしましたが、また街路樹を植えてくれるのか心配になりましたが、2月3日の小欄で載せた東京都の看板(拡大しても見えないかもしれませんが)⑤舗装本復旧工事では低木帯と街路樹が結構な間隔で整備されるようです。左上の写真をクリックするとその絵が表示されます。
 でも植えて数年は樹高も低いでしょうから夏の歩道は暑いこと間違いなしでしょう。